34名の元気な新入生が本校に入学しました。
今年は1年雪組1クラスの1年生です。
校門のさくらや在校生が育てたチューリップの咲き誇る中の入学式になりました。
校長の話で呼びかけると、返事を返すことのできる賢い子どもたちです。
前日も新入生のために入学式準備で登校した6年生は、入学式当日も
1年生のお世話をしたり、式の中で歓迎のメッセージを言ったりして、
在校生を代表して、あたたかく、新入生を迎えました。
全校288人でみんなが笑顔の学校づくりを進めていきたいと思います。
3月から新しく保健担当の先生が来てくださいましたので、全校児童に紹介しました。
その後、大繩大会の表彰式を行いました。
ベストジャンパー賞(縄跳び大会で跳べた数で判定)とベストファイター賞(縄跳びプレ大会から大会までに増えた数で判定)の2部門で1位~3位を表彰しました。
ベストジャンパー賞(高学年の部)は6年月組の565回、低学年の部は2年雪組165回、ベストファイター賞(高学年の部)は1位が6年月組の314回増、低学年は2年雪組が115回増でした。受賞に至らなかったクラスも、多く跳ぼうと頑張ることができました。残り少ない今年度のクラスメイトとの時間を大切にしてほしいと思います。
続いてJRC委員会から「能登半島地震の被災地支援募金」の協力のお礼を言いました。みなさんの善意により1万4千円以上のたくさんの募金を集めることができました。日本赤十字を通じて、被災地の人々のためにいかしていただきます。
今朝は暖かく、大繩をしていると汗ばんでくるような陽気でした。
3クラスが学級閉鎖のために参加できなかったのは残念でした。
1年生は、大繩に入るタイミングを先生に声掛けしてもらいながら、跳ぶ練習をしていました。ひっかかりながら、だんだんと上手になっていけるといいですね。
高学年は、感心するくらい上手で、1人で跳ぶときとかわらないくらいの速さで回されている縄に、体を丸めながら飛び込んでいって、跳ぶことができていました。
2週間後の大繩大会に向けて、みんなで練習を積み重ねていきたいと思います。
4年生がデイセンター せんなんを見学させていただきました
施設内の見学では、バリアフリーが行き届いていることに驚きました。
エレベーターのボタンが足で操作できるようになっていました。
センターでは、パンやクッキーづくりをしたり、陶芸をしたりする仕事をされていました。
工夫することで、障がいのある人たちが、生活や仕事がしやすくできることが学べました。
ご協力くださったデイセンターせんなんの皆さん。ありがとうございました。