始業式の校長の話は、能登半島地震で被災された方々の1日も早い復興を願う言葉から始まりました。
そして、以下のように新年についての話をしました。
今年は、辰どしです。辰は龍とも言います。龍は昔から幸せを人々にもたらすと信じられてきました。
幸せなできごとがたくさんあってほしいなあと願っています
1年の計は元旦にあり。と言いますので、今年は何を目標にしようか考えましょう。
今、全国の学校では、「生きる力」を身につけるための取り組みが進められています。
その「生きる力」をバランスよくつけていくことができる方法の1つは
自分で目標をきめて、それを達成していくことです。ぜひ、2024年の目標を決めて、
達成に向けて頑張ってみましょう
校長の話では、2学期の始業式で「2学期は成長のとき、どんなふうになっていたいか目標をもちましょう」という話をしました。今週の児童集会でもこの2学期を振り返りをしましょうと呼びかけ、その結果がどうだったか子どもたちに問いかけました。
成長できてたよという人には、「成長は日々のあなたのがんばりの成果です、よく頑張りました」と褒めました。
2学期が残念だったという人には、「桜の花のように今はつぼみの時期だと考えて、3学期は成長につなげるように工夫してみましょう」と伝えました。
生徒指導のお話では、冬休み中の過ごし方についてお話がありました。お話の内容の初めの文字を並べ替えると「おとしだま」となりました。
OSAKA キッズ プログラミングコンテスト 2023の表彰も行いました。全校のみんなで拍手を送りました。皆さんが大人になって活躍する社会では、AIやICT機器がいろいろなところで使われるようになっています。プログラミングなどにも関心をもって学んでいきましょうと伝えました。
PTA役員、委員さんお世話になって、クリスマス会が開かれました。
1年と6年、2年と5年、3年と4年の2学年がペアになって取り組みました。
動物ビンゴ、バランスボール運び、デカパン、しっぽ取りなどのゲームを楽しみました。
プレゼントで、創立150周年記念クリアファイル、ハンドタオルを貰った子どもたちは大喜びでした。
2学期最後の児童集会でした。児童会主催のお楽しみ企画「クリスマスビンゴ」が行われました。
ビンゴカードは事前に子どもたちが手作りしたもので、景品は創立150周年キャラクターの西だち君シールでした。
ビンゴになった子どもたちは、うれしそうにシールの配布場所の会議室に向かいました。
児童会の皆さんのお陰で楽しくビンゴ大会ができました。ありがとうございました。
JETの先生が 出身国のオーストラリアについて子どもたちに話をしてくれました
オーストラリアの写真を見せながら話をしてくれたので 分かりやすかったです
途中クイズなどのもあり 子どもたちも楽しみながらオーストラリアのことを知ることができました
日本とは違う文化や暮らしがあることを知ることができました
泉南市教育委員会のプログラミング教材の貸出期間の割り当てがありました。
いろいろな学年の子どもたちにプログラミング教材を触れさせてあげたいと考え、
12月1日(月)~18日(月)の大休憩に、体育館で「プログラミングであそぼう会」が開催しました。
「プログラミングアドバイザー」として、プログラミング部の児童が活躍しました。
11日(月)・・・1年生 12日(火)・・・2年生 13日(水)・・・3年生
14日(木)・・・4年生 15日(金)・・・5年生 18日(月)・・・6年生11月からマラソン大会練習が始まり、マラソンカードに自分の頑張りを記録するなど取り組みを進めてきました。放課後にもお家で自主練習をしている児童もいたようです。
そんな子どもたちの頑張りの成果が出るように、先生方も、前日の午後、小雨の中で大会準備をしました。暗くなって懐中電灯で照らしながらの作業となりました。当日朝も暗がりの中で、夜の間の雨で流れた白線を引き直したり、ぬかるんだところに土を入れたりの作業をしました。
マラソン大会が始まる頃には、気温も上がり、晴天となり、風もあまりなく、絶好の天候となりました。
民生児童員さんたち、PTA委員さんたちが、ポイントで児童の見守りや応援をしてくださいました。
応援に駆けつけてくださった皆さんから声援を受け、子どもたちは力の限り走ることができました。走る前、走った後の子どもたちも、友達を応援する姿も見られました。
学校に戻った後も、友達とお互いの頑張りをたたえ合ったり、〇位になったよと先生に報告してほめてもらったりしている姿がありました。子どもたちの笑顔がたくさん見られるマラソン大会となりました。応援、ご協力ありがとうございました。