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11月6日からの修学旅行で、伊勢志摩へ行ってきました！
一緒に修学旅行に行く友達と気持ちよくつながる。みんなが笑顔になる修学旅行をめざそうと子どもたちに伝えてスタートしました。
初日、伊勢神宮ではちょうど新嘗祭が開かれており、神聖な雰囲気の中で参拝。その後は、おかげ横丁での買い食いや、可愛い生き物いっぱいの鳥羽水族館を満喫しました。夜はホテルでレクリエーションや部屋でのおしゃべりを楽しみ、友情を深めました。
2日目のスペイン村でも、アトラクションをめぐって楽しみました。
全員が時間通りの行動を意識して、スムーズに行程を進めることができました。みんなが笑顔の修学旅行をめざすための規律を守りつつ、 充実した旅程となりました！最高の思い出ができた2日間でした！

今年も大阪880万人訓練を実施しました。これは、人口約880万人の大阪府民全員で災害への備えを深めるための訓練です。
14年前の東日本大震災の教訓から、この訓練では、命を守る「正しい行動」を身につけることを目指します。いつ起こるかわからない南海トラフ大地震に備え、学校や家庭で「どう行動するか」「どんな準備をするか」を話し合い、日頃から命を守る準備をしておくことが大切だという話をしました。今後も、地震への備えを進めていきたいと思います。

運動会は、途中で小雨が降る時間帯もありましたが、子どもたちは練習の成果を発揮して、頑張ることができました。前日まで団体演技の練習を積み重ねてきましたが、最初はうまくいかなかったところも、友達と教え合ったり、休み時間にも練習したりしながら、だんだんと上達していくことができました。観覧者の皆様からあたたかい拍手をいただき、子どもたちは笑顔いっぱいでした。

自分の出場種目と運営の係と大忙しの高学年の子どもたちでしたが、運動会をやり遂げ、有志の皆さんと一緒に片づけをする姿は、達成感に満ちたものでした。

ご参加いただき、子どもたちへのあたたかいご支援をくださった皆様、ありがとうございました。

第28回人権西信達校区の集いを、講師に沖本和子先生をお迎えして、開催していただきました。

この校区人権の集いは西信達校区人権啓発推進協議会、本校PTA、泉南市人権推進協議会の主催で行われています。

「もちあじ」の尊さ、お互いを大切にしていくことのすばらしさについてご講演いただきました。沖本先生の問いかけに、前に出て自己表現する子どもたちがたくさんいました。その姿を見た沖本先生から、「自分のことがみんなの前で話せるとてもすてきな子どもたちですね。」と温かいお褒めの言葉をいただきました。

今後も、お互いの「もちあじ」を尊重し合えるみんなが笑顔の学校づくりをみんなで進めていきたいと思います。

沖本先生、人権のつどいの開催にご協力くださったみなさん、貴重な機会をありがとうございました。